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シュテちゃんのこと7 大根

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    ここんところ、毎週お友達がシュテちゃんに会いに来てくれて
    とてもご機嫌なシュテちゃんです。

    「シュテ〜」と呼ばれるとムクっと立ち上げり
    ダッシュでお友達に向かっていくので、転ぶんではないかと
    冷や冷やします。

    今、シュテのご飯は完全手作りしています。
    ご飯を作り出すと立ち上がってよだれをボトボト落としながら
    待っています。
    必ず最後に「大根おろし」をトッピングするのですが、
    大根をおろしだすと、嬉しくてぴょんこぴょんこ跳ねます!!!
    苦いのに、そんなに嬉しいのかな???

    大根ですが、癌にとても良い食材なのです。
    アミラーゼ・オキシターゼと言った酵素が発がん性物質を
    解毒する効果があり、
    イソチオシアネートという辛み成分が
    抗酸化作用が高く強力ながん抑制作用があるようです。

    シュテが骨肉腫になってから、我が家の冷蔵庫には
    そういった癌に効果が期待できる食材がたくさん入っています。
    食材があるのでご飯の1品に人間も食べようと大根をおろすのですが、
    シュテちゃん・・・またご飯をもらえると思って
    立ち上がって大喜び。。。
    シュテちゃんの違うし・・・



    毎日、庭でみんなと遊んでいます。

    介護が必要になるかもしれないので術後にお友達に来てもらって
    ライオンカットにしてもらった毛が少しのびてきました^^


     
    saki * 病気 * 00:03 * - * trackbacks(0)

    シュテちゃんのこと6 免疫療法

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      9月10日、シュテちゃんの免疫療法2回目を受けるため
      岸上獣医科病院に行きました。
      「シュテちゃん」と呼ばれると、喜んで診察室に入って
      診察台の上でしっぽをブンブン振っていました。

      今日は、免疫療法について、ちょっとだけ・・・
      免疫療法とは、動物に備わっている免疫という自然治癒力を利用して
      免疫の力を強めたりすることで癌の発生や進行を抑える治療法です。

      この治療方法の事は、もともとお世話になっていた奈良の動物病院の
      先生が免疫療法を取り入れていて、話には聞いていたのですが、
      今回詳しく内容を知って、すごいことができるんだ・・・と驚いてしまいました。

      シュテちゃんが受けている免疫療法は
      「樹状細胞療法」と言います。

      免疫細胞には、リンパ球やマクロファージ、ナチュラルキラー細胞、樹状細胞などがあり、
      それぞれ、癌などの敵を発見する役割、敵を伝える役割、敵を攻撃する役割
      を行っています。
      シュテの血液を採取して樹状細胞とリンパ球を回収し、2週間かけてリンパ球を
      1000倍に培養し、樹状細胞には、保存していたシュテの脚の癌を読み込ませます。

      樹状細胞は、司令官のような役割を果たしている重要な細胞です。
      癌細胞に出会うと、樹状細胞はその癌細胞を食べ、
      その断片を自らの表面に提示して、リンパ球に癌細胞の特徴を教えます。
      するとリンパ球は癌細胞を識別できるようになり、
      癌をめがけて攻撃する能力をもつそうです。

      説明が下手でわかりにくいですが、
      いま、培養したシュテの免疫細胞が
      転移しているかも知れない癌細胞を識別して攻撃しているそうです。

      頑張れ、免疫細胞!!!!!













       
      saki * 病気 * 00:31 * - * trackbacks(0)

      シュテちゃんのこと5 老化?LPN?

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        シュテちゃんの治療方法の免疫療法については、
        詳しく説明できるかわかりませんが、後日書くつもりです。
        さて、シュテちゃんですが今は免疫療法を始めて、
        状態も良くとても穏やかに過ごしています。
        食欲もあり、病気だという事を忘れそうになるくらい
        表情も良くて目にも輝きがあります。
        外に出ると嬉しいみたいで、
        喜び過ぎて走り出してヒャッとする事もあります。

        それから、やっぱり人が大好き。
        今日も小さい時から知ってるお友達のパパとママが
        遊びにきてくれてしっぽを振ってずっと甘えていました。

        犬は足が1本欠けても走れたりするのですがシュテの場合は、
        6月に受けたドックで変形性脊椎症だということがわかりました。
        老化によることが多いそうで、後ろ足の動きが悪くなっています。
        ですので、断脚によって歩けなくなる可能性もあり、
        心配しましたが、後ろ足の運びは少し悪いですが一人で歩けています。
        後ろ足と共に気になっていた喉の雑音については、
        Leonberger Polyneuropathy (LPN). レオンベルガー多発性ニューロパチーを心配し、
        ミネソタ大学にLPN2の検査結果の申請をしました。(うちの子達はLPN1は検査ずみ)
        結果はN/N clearでホッとしました。
        これで、とりたえずガンの転移防止だけに焦点をあてて頑張れます!

        2年前のシュテちゃん・・若いな〜



         
        saki * 病気 * 19:01 * - * trackbacks(0)

        シュテちゃんのこと4 治療

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          前にも書きましたが、
          犬の骨肉腫は非常に悪性度が強く、発見時には90%が転移をしているそうです。
          断脚しても何の治療もしない場合は、寿命は約100日程。。。

          私は、まだまだシュテを諦めることはできません。。。
          まだまだシュテの笑顔を見続けていたいと思っています。
          しかし、シュテの負担になるだけの治療や
          自分のエゴだけの延命はしたいと思ってはいません。

          今のところ、レントゲンレベルの肺転移は見つかっていません。
          CTを撮れば、もっと小さい癌の転移も見つけられるようですが、
          麻酔のリスクを考えてCTは撮るのはやめています。

          術後、抗がん剤をするか免疫細胞療法をするかで随分と悩みましたが、
          シュテの負担が一番少なくて済む方法を選ぶことにしました。

          しかし、免疫療法を行うにあたり、血液を採取してからリンパ球を培養するのに
          2週間かかります。
          それまでの転移が不安だったので、1度だけカルボプラチンという抗がん剤を
          受けることにしました。

          カルボプラチンはアメリカで犬の骨肉腫に対しては多くの実績があるそうです。

          抗がん剤治療を受けるにあたり、一番心配なのが副作用。。。
          抗がん剤は活発に増殖する細胞に対して攻撃するため、
          癌細胞だけでなく、皮膚や腸管、骨髄、毛根(毛母(もうぼ))の細胞など、
          細胞が分裂したり増殖している器官にも影響が起こるそうです。

          ですので、人だと髪の毛が抜けたり、吐いて食べれなくなったり、
          免疫か落ちたりする症状が現れるようです。

          比較的、犬は重篤な副作用が出ないそうですが、
          シュテはもともと白血球が少なかったため、骨髄抑制にかなり気を遣いました。

          抗がん剤治療をして、2週間後くらいに骨髄抑制が起こるようなので
          食事に”はたけしめじ”の粉末を加えました。

          食事の影響かわかりませんが、18日後の血液検査では、
          抗がん剤をする前よりも、白血球、赤血球ともに状態が良くなっていました。

          とてもいい状態で免疫療法につなげることができて
          とてもホッとしています。





           
          saki * 病気 * 07:37 * - * trackbacks(0)

          シュテちゃんのこと3 食事

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            この週末はシュテちゃんの大好きなお友達が来てくれたり、
            お客さまが来てくれたり、
            そのたびに、リビングから出てきて撫でてもらってご機嫌な
            シュテちゃんでした。
            人が笑うと免疫が上がるように、シュテも嬉しい楽しいと
            免疫が上がればいいな・・・と思っています。

            シュテが骨肉腫の手術をしてから、まず変えたのが食事です。
            少しはフードも食べていますが、
            手づくりフードを主にあげることにしています。
            術後、すぐに友達がコ〇トコの肩ロースを持ってきてくれて
            食欲が無かった時期も、コ〇トコのお肉は嬉しそうに食べました。
            こんなに喜ぶんだったら美味しいものを食べさせてあげよう・・・と
            思ったのが始まりですが、
            どうせだったら、免疫がアップして癌と戦えるようにレシピを考えています。



            お肉・ヨーグルト・トライプ・ゴマ・ニンニク・舞茸
            サプリ(みどりむし・ビタミンC・ビタミンB群・コンドロイチン)


            その上に、ちょっと表面を焼いたお肉
            ゴーヤ・ゴーヤの種とわたはごま油で炒めて
            大根おろし・大根の葉
            これに手羽元3本を乗せたら出来上がり!!!
            日によっては黄粉が入ったり、ニンジンが入ったりしています。

            変な味だと思うけど、気持ちいいくらいガツガツ食べます。

            沢山食べて、眠たくなったシュテちゃんです。


            saki * 病気 * 18:39 * - * trackbacks(0)

            シュテちゃんのこと2

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              シュテちゃんの病気について
              病院で骨肉腫の疑いがある・・・しかも高い確率でと
              先生から告げられ、全身の力が抜けるような感じで
              涙でいっぱいになってしまいました。
              しかし、今後どうしていくか考えなければなりませんでした。

              ・犬の骨肉腫は非常に痛く、いずれ鎮痛剤やモルヒネも効かなくなる。
              ・骨肉腫と診断された段階で約90%は転移がある。(特に肺に)
              ・麻酔をして精検に出すと、正確な診断がでるまで2週間ほどかかる。
              ・断脚は、これからのQOL(生活の質)をあげるためのもので完治ではない。
              ・断脚してもしなくても余命は3〜4ヶ月。

              精検の結果を待つ2週間をどう考えるかで悩みましたが、
              痛さからの早期解放と転移をさけるために、
              精検を出さずに断脚することを決めました。

              断脚後の病理検査で、やはり骨肉腫だったので、
              今は、はやく決心して良かったと思っています。

              シュテちゃんは、左前足が無くなってどう思っているんだろう。。。
              シュテちゃん、ちょっと不自由だけど許してね。
              痛いのが無くなって、またシュテちゃんに笑顔が見れて嬉しいです。
              9歳めざして頑張ります。

              若かりし日の笑顔のシュテ・・・
              saki * 病気 * 01:05 * - * trackbacks(0)
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